calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

カテゴリー

過去の記事

この鳥は何だ?(カナダで見かける鳥)

ムクドリがいる木

 

歩いていると鳥のにぎやかな声がした。


立ち止まって見上げると、木の枝に鳥がとまっていた。

 

通りがかった人が、「あれはstarlingだよ」って教えてくれた。

 

ムクドリが枝にとまっている

 

\(^o^) (v^-^v)
starlingって日本語で何という鳥ですかぁ?

 

ムクドリ

 

ムクドリといっても何種類かいるのだが、これはcommon starlingという種類だ。
日本語では”ホシムクドリ”と言われる。
別名”European starling”とも呼ばれる。

 

ムクドリ


よく見るとからだに白い斑点があるのがわかる。


これがホシ”ムクドリと言われる所以(ゆえん)だ。


最初にこの木を見たときにはたくさんの鳥が枝にとまっていたけど、多くは下のほうに飛んで下りて行った。


地面のほうにたくさんいるだろうと見に行った。


そうしたら案の定たくさんの鳥がいるではないか。

 

地中の虫を食べるムクドリ

 

\(^o^) (v^-^v)
何をしているのでしょうね?

 

地中にいるを掘り出して食べているのだろう。

 

この鳥は雑食性で、特に植物の種子や果物、虫の幼虫などを食べる。

 

椋(ムク)の木の実を好んで食べるため「椋鳥」(ムクドリ)と呼ばれるようになったといわれているらしいが、この鳥は他にも

いろんなものを食べる。

 

ムクドリは集団生活をする。
ときには数万羽の大群となることもある。

 

大勢いるから鳴き声がうるさい。
それにウンチをするので糞害にもなるそうだ。

 

\(^o^) (v^-^v)
何万羽もの鳥がウンチをしたらたまりませんねー💩

 

この鳥はすばしこく、時速60kmから80kmの速さで飛ぶことができる。
そして固まってあっちこっち向きを変えて飛ぶ。
まるで空飛ぶいわしの大群みたい。

 

冬のバンクーバーではよく見かける。

 

「ムクドリ」で検索すれば飛んでいる姿を見ることができるよー。

 

食事中のムクドリ


ウィキペディアに面白いことが書いてあった。


江戸時代、江戸っ子は冬になったら集団で出稼ぎに江戸にやってくる奥羽や信濃からの出稼ぎ者を、やかましい田舎者の

集団という意味合いで「椋鳥」と呼んで揶揄していた。

 

俳人小林一茶は故郷信濃から江戸に向かう道中にその屈辱を受けて、「椋鳥と人に呼ばるる寒さかな」という俳句を残し

ている。

 

明治時代には、森鴎外が、日本=世界の中の田舎者という意味で、海外情報を伝える連載コラムに「椋鳥通信」というタ

イトルをつけた。

 

作曲家のモーツァルトはこの鳥(common starling)をペットとして飼っていたらしい。