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この木、何の木?

公園にあるセイヨウトチノキ


バンクーバーはすっかりになった。


近所の公園に行くとクリのようなものが落ちていた。

 

日本でよく見るクリ(栗)には尖ったイガイガがあるけれど、このクリらしきものにはそのようなものがない。


殻から棘のようなものは出ているのだが、あまり固くないので触っても痛くない。

 

セイヨウトチノキの実

 

\(^o^) (v^-^v)
この木はなんというのですかねー

 

これはセイヨウトチノキ


英語ではhorse chestnut、またはConker treeとも呼ばれる。

 

大きなセイヨウトチノキ

 

この公園のセイヨウトチノキは高さが20mぐらいある。

大きなものは30mを超えるそうだ。

 

\(^o^) (v^-^v)
これは食べられるのですかぁ?

 

 

渋くて少し毒性があるそうだ。


トチノキにもいくつか種類があるが、セイヨウトチノキは食べないほうがいい。

先住民は気長に茹でて、毒素を取って食べていたらしいけどね。

 

今はそのような面倒なことをしなくても甘くておいしいクリが手に入るじゃん。

 

日本では栃餅という食べ物があるけど、セイヨウトチノキの実で作ったものではないよ。

 

でも、この実、動物の鹿(シカ)は食べても平気らしい。
他の動物は食べないけどね。

 

セイヨウトチノキのたくさんの殻

 

\(^o^) (v^-^v)
でもこの公園に落ちているのは中の実がほとんどないですね

 

ワシが食った

 

あははは、嘘じゃ。

 

この辺にシカはいないし。
リスがいるけど、リスはこの実を食べないし。
土に埋まったという痕跡はないし。

 

どんぐりのような形なら”コマ”を作って遊べるのだけど、この実はまん丸でもないし、いびつだから”コマ”には適していない。

だから人間が持ち去ったということも考えにくい。

 

ほんと、どこに行ったんだろう。。。

 

セイヨウトチノキの殻
 

栗の実はイガに2個か3個入っているけれど、セイヨウトチノキの実1個しか入っていない。

 

セイヨウトチノキフランス・パリシャンゼリゼ通りにたくさん並んでいる。