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うわぁ、こんなに高くなった!

\(^o^) (v^-^v) (⌒ー⌒)♪
何がですかぁ?

 

わしの血圧。


いや、そうじゃなくて、バンクーバーガソリンの値段

 

先日、ガソリンの補給のためにガスステーションに行った。


そうしたら、先週より一気に5セントもガソリンの値段が上がっていた。

 

ガソリン高騰

 

カナダでは車が必需品と言ってもいい。

 

車を動かすにはガソリンが必要。

 

\(^o^) (v^-^v) (⌒ー⌒)♪
電気自動車を買えばいいんじゃないですかぁ

 

まだ、今乗っている車がよく動くので買い換える必要はないのじゃ。


18年前に生産された車だけどね。

 

 

さてさて、今回はバンクーバーのガソリン事情について書こうと思う。

 

実は、カナダの石油埋蔵量世界で3番目に多く、ベネズエラ、サウジアラビアに次ぐ。(2016年の発表)

 

カナダの石油は大半がオイルサンドと言われるもの。

 

オイルサンドはBC州の隣りのアルバータ州に多く埋蔵されている。

 

オイルサンドはいわゆる液体の原油とは少し異なる。

 

オイルサンドを取り出し、精製し、通常の石油として使用するには大変なコストがかかる。

 

なので、長い間、放置されてきた。

 

しかし、21世紀に入り原油価格が高止まりしてきたことや、オイルサンドから石油をを抽出する技術も進歩してきた

こともあり、自国での開発が進んできている。


とはいえ、何故にカナダのガソリンはこうも高いのだろう。

 

特にBC州のガソリンは他の州に比べて高い。

 

車に使用するガソリンは原油から作る。

 

原油は多くの国から輸入している。

 

アルジェリア、イギリス、ナイジェリア、ノルウェー、サウジアラビア、イラク、ベネズエラ、メキシコ、USAなどか

らだ。

 

原油からガソリンを作るために製油所が必要になるのだが、BC州にはそれが1つしかない。

 

製油所が1つしかないから、競争もなく、高い値段がつけられることになる。

 

かつてBC州には4つの製油所があったのだが、アルバータ州で石油が採れるので、その近くに製油所があったほうがい

いということで政府がBC州の製油所を廃止し、アルバータ州に新しく建設したのだった。

 

BC州の製油所で作られるガソリンだけでは足らず、アルバータ州からパイプラインで送ってもらっている。

 

その輸送代もガソリン価格に上乗せされる。

 

また、BC州はガソリンをアメリカからも輸入している。

 

今はアメリカの景気がよく、車もより多く生産されているし、仕事にも使われるので、ガソリンの使用も増える。

 

よって、輸入しているカナダのガソリンの値段も上がる。

 

それに、今、カナダドルはアメリカドルに比べて弱いから、ガソリンを買うのにもたくさんお金を使う。

 

 

ガソリンはアメリカのほうが安いので、国境近くに住んでいるとアメリカまで行ってガソリンを入れる人もいるよ。

 

\(^o^) (v^-^v) (⌒ー⌒)♪

 

おじさんもアメリカに行けば?

 

 

わしの所は国境から離れているので、アメリカに行くのに多くのガソリンを必要とするから、その意見は却下だな。