「とてもいい話」
桂小金治さんの子供のときの話らしい。
小金治さんは落語家でもあり、テレビ番組の司会もされていた。
まずは、そのお話を。
「努力の上に辛抱という棒を立てろ」
ところで、この頃(10歳頃)、僕にとって忘れられない出来事があります。
ある日、友達の家に行ったらハーモニカがあって、
吹いてみたらすごく上手に演奏できたんです。
無理だと知りつつも、家に帰ってハーモニカを買ってくれと親父にせがんでみた。
すると親父は、
「いい音ならこれで出せ」
と神棚の榊(さかき)の葉を1枚取って、
それで「ふるさと」を吹いたんです。
あまりの音色のよさに僕は思わず聞き惚れてしまった。
もちろん、親父は吹き方など教えてはくれません。
「俺にできておまえにできないわけがない」。
そう言われて学校の行き帰り、葉っぱをむしっては一人で草笛を練習しました。
だけど、どんなに頑張ってみても一向に音は出ない。
諦めて数日でやめてしまいました。
これを知った親父がある日、
「おまえ悔しくないのか。俺は吹けるがおまえは吹けない。おまえは俺に負けたんだぞ」
と僕を一喝しました。続けて
「一念発起は誰でもする。実行、努力までならみんなする。そこでやめたらドングリの背比べで終わりなんだ。
一歩抜きん出るには
努力の上の辛抱という棒を立てるんだよ。
この棒に花が咲くんだ」
と。その言葉に触発されて
僕は来る日も来る日も練習を続けました。
そうやって何とかメロディーが奏でられるようになったんです。
* *
草笛が吹けるようになった日、さっそく親父の前で披露しました。
得意満面の僕を見て親父は言いました。
「偉そうな顔するなよ。何か一つのことができるようになった時、自分一人の手柄と思うな。
世間の皆様のお力添えと感謝しなさい。
錐(きり)だってそうじゃないか。
片手で錐は揉めぬ」
努力することに加えて、人様への感謝の気持ちが生きていく上で
どれだけ大切かということを、この時、親父に気づかせてもらったんです。
翌朝、目を覚ましたら枕元に新聞紙に包んだ
細長いものがある。
開けて見たらハーモニカでした。
喜び勇んで親父のところに駆けつけると、
「努力の上の辛抱を立てたんだろう。
花が咲くのは当たりめえだよ」
子ども心にこんなに嬉しい言葉はありません。
あまりに嬉しいものだかち、お袋にも話したんです。
するとお袋は
「ハーモニカは3日も前に買ってあったんだよ。
お父ちゃんが言っていた。
あの子はきっと草笛が吹けるようになるからってね」。
僕の目から大粒の涙が流れ落ちました。
いまでもこの時の心の震えるような感動は、色あせることなく心に鮮明に焼きついています。
かつての日本にはこのような親子の心の触れ合いが息づいていたんです。
うん、いい話だ。
映画や小説では感動する話がいっぱいあるけれど、実際に自分の周りにそういった感動物語に出会うことは少ない。
お父様も立派だね。
( ^o^)ノ\(^o^)/(v^-^v)
おじさんとはずいぶん遅いますねぇ〜
おいおい、こんなに感動しているときに茶々入れるなよー。
子供を溺愛するのが良い愛情とは思わない。
溺愛は子供を何もできない大人に仕上げてしまうことが多いと思う。
この話のように、父親の愛情はしっかり子供に繋がっているのだが、少し離れて見守ってやるぐらいがいいのではないだろうか。
あと、周りの人に感謝する心を持つこと。
このことは忘れがちなんだなあ。
会社でも社長が一人でその会社を大きくしたわけではない。
部下の協力や努力があってこそ成し遂げることができたのではないか。
ソニーの会長兼社長の報酬が8億円だって!
は、は、はちおく!
会社は2年連続赤字だっていうのに。。。
会社が赤字なら責任者が率先して給料を会社に還元するとか、責任を取るべきじゃないのか。
こういうことは外国の会社ではよく起こる。
経営が悪化しているのに、会長や社長の給料がべらぼうに高い。
平社員が一生かかっても稼ぐことができないくらいの巨額の給料を手にしている。
会社の人員を削減し、支出を減らして、自分たちの給料は減らさない。
これって、おかしいよね。
日産のゴーン会長の給料は8億9000万円だって!
その報酬は新入社員約350人分の年収に当たるそうだ。
本人はその報酬でも世界水準では平均以下だとほざいてる。
( ^o^)ノ\(^o^)/(v^-^v)
お、おじさん、言葉が汚くなってますよ!
会社の成功を自分だけの手柄にしたり、経営が悪化しているのに巨額な報酬をもらわないで、もっと従業員にも感謝せよと言っておるのじゃ。
大会社の長に立つ人だから、”努力の上の辛抱を立てた”人かもしれない。
でも、周りの人に感謝する気持ちがあれば、そんな高額な報酬を受け取ることに躊躇するのではないだろうか。。。
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- 2010.06.27 Sunday
- 雑記
- 10:10
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- by Dandy Daddy

















































